たみたみ日記~在宅ワーカー主婦の日常~

「やらない後悔」のない人生を!!

在宅ワークのメリット、デメリット

私が在宅ワークを選んだ理由を以前の記事にも書きましたが、

tamitami1108.hatenablog.com

今回は、在宅ワークをするうえでのメリット、デメリットについてご紹介したいと思います。

 

 

在宅ワークのメリット

 

1.自宅で仕事が出来るため、通勤時間が不要

これが一番大きいかなと思います!

会社への通勤がなくなるので、勤務開始時間まで自宅でゆっくり出来ますし、すぐ仕事に取り掛かることが出来ます。

都会在住でも田舎在住でも、スキルがあれば同じ会社・同じお給料で働けることは、私にとって最大のメリットになっています。

 

2.周りの雑音、話し声などにイライラすることがなくなる

会社勤めをしていた時は、自分が集中したい時に誰かがふいに話しかけてきたり、周囲の無駄話が気になったりと、何かと集中力を乱されることが多かったのですが、自宅だとそれがないので、がっつり集中して仕事に取り組めています。

 

3.身だしなみに気を遣わなくても、仕事は可能

仕事場へ出社となると、最低限のマナーとして、清潔にして化粧をして、しっかり身だしなみを整えなくてはいけませんよね。

在宅だと、最悪お風呂に入っていなくても、寝起きでも、仕事は出来ます。

私の場合、毎日保育園の送迎があるので、在宅でもしっかり身だしなみは整えていますが(笑)

 

4.無駄な飲み会がないので気楽

今はコロナ禍なので、リモート勤務ではなくても飲み会の機会は減ったかと思いますが、私にとっては好きでもない人との飲み会ほど嫌なことがないくらいなので、この時間がないのはとても快適です。「リモート飲み会」なるものもありますが、リアル参加より断りやすいかも?と思っています。

 

 

在宅ワークのデメリット

 

1.通勤時間が減った分、運動不足になる

ここが私にとっての一番のメリットでもあり、デメリットでもあります・・・。

会社勤めの時には、特別運動をしていなくても、スマホ歩数計は毎日「5,000歩」以上はありました。

それが在宅になり、歩数計は「1,000歩」を切ることもあります。外に働きに出た方が、知らず知らずのうちに意外と歩いているんですよね。

在宅で働く場合は、自主的に運動の機会を作らないと、どんどん太ります。私は在宅になって10kg太りました・・(泣)

 

2.聞きたいことの答えをすぐにもらえない時がある

仕事をしていると、誰しも分からないことが出てきます。同じ空間にいれば、すぐに誰かに聞きに行ったりすることが出来ますが、在宅ワークではすべてがリモートです。

チャットなどでメッセージを投げても、すぐに返事が来ないことがよくあります。

相手の状況が分からないので、ずっと返事をもらえないと、仕事が進まなかったり、「ちゃんと見てくれているのかな?」と不安になることがあります。

 

3.自宅の光熱水費が少し高くなる

自宅で仕事をしている分ずっと家にいるので、その分の電気代や水道代は、会社勤めの頃より少し高くなっています。特に夏場や冬場の冷暖房費はなかなかのものです・・。ただでさえ最近は燃料費や上がっているため、これからの寒い時期は「いかに厚着をしてしのぐか」を考え中です。

 

 

いかがでしたか?

人によってはいろいろなメリットやデメリットがあるかと思いますが、在宅ワークを考え中の方にとって、少しでも参考になればと思います!