たみたみ日記~在宅ワーカー主婦の日常~

「やらない後悔」のない人生を!!

在宅ワークのしんどいところ

メリットが多い在宅ワークですが、

 

反面、

 

しんどい思いもたくさんします・・・

 

 

まず、

在宅ワークに限りませんが

 

事務職というのは

 

非常に成果が目に見えづらい!

 

 

出来ていて当たり前、

という考えをお持ちの方が多いです。

 

(その出来て当たり前のこと、

あなたが出来ないからこっちに頼んでるんじゃん?!

って何度思ったことか・・・)

 

 

どんなにこれまで頑張って対応していたとしても

少しでも先方の思い通りになっていないことがあると

 

「自分がやった方が良かった」

 

なんてひどいことを言われることもあります(泣)

 

 

こんな悲しいことがあったとき、

 

リモートでお仕事をしていると

 

すぐに発散できないところも

なかなかしんどい。

 

 

実際に会社に行っていたら

 

同僚に直接愚痴を言ったりも出来ますが

 

リモートだとなかなかそうはいきません。

 

 

ひとり自宅でモヤモヤした状態をかかえる、

 

ということは

 

全く珍しくないです。

 

 

まさに私が今この状態(笑)

 

 

思い通りにならないこと

 

頑張りが報われないことも多々ありますが、

 

それでも頑張っていれば

 

必ず見てくれている人はいる!!

 

と信じて、、、

 

 

これからも頑張ります。

きっと役立つ!テキストコミュニケーション術

在宅ワークはリモートでのやり取りのため、コミュニケーションはほぼテキスト(文章)です。

 

そのコミュニケーションがうまくいかないと、仕事が円滑に進まなかったり、相手に誤解を与えて嫌な気分にさせてしまうことだってあります。

 

そこで、私がこれまでの経験で学んだ、「テキストコミュニケーション術」についてお伝えします!

 

 

 

1.できるだけ「YES」か「NO」で回答できる文章にする

この文章を作るのってとても難しいのですが、これが出来ると社内外で非常に円滑に進みます!

 

例えば、よくあるのが、「〇〇のご依頼をいただきましたが、対応はどうすればいいでしょうか?」という書き方。

 

このように書くと、相手は困ることが多いです。どこから教えたらいいのか、どの部分が分かっていないのか、それを考えて、伝えて、そのやり取りが発生するとそれだけで非常に時間がかかります。

 

そこで、このような書き方をしてみます。

 

「〇〇のご依頼をいただきましたが、以前は△△のように対応いたしました。今回も同じ対応でよろしいでしょうか?」

「〇〇のご依頼をいただきましたが、△△の手順で対応いたします。相違がありましたらその旨お知らせください。」

 

この書き方だと、相手は「はい、そのようにお願いします」「△△の後に□□もしておいてください」という返答だけでよいですよね。

如何に先方に返答のための時間をとらせないか、非常に重要です!

 

 

2.適度に句読点や改行を入れる

「今回〇〇の件、私は△△だと思っていますがAさんは□□というご意見ででもそれだと××の懸念点があるかと思っていてやっぱり私は△△が一番いいんじゃないかと思いますがBさんはAさんと同じ□□というご意見ですがCさんはどうですか?」

 

自分がこのような文章をもらった時、どうでしょうか?

ぱっと見、何が重要でどんな回答を求められているか、よく分からないんじゃないでしょうか。

 

そこで、このように書いてみます。

 

「今回の〇〇の件についてです。

私の意見は△△です。

Aさん、Bさんのご意見は□□とのことです。

Aさん、Bさんのご意見だと、××の懸念点があると思っていますが、Cさんのご意見はいかがでしょうか?」

 

最初の文章と見比べてみると、誰がどんな意見で、何を求められているのかがすっきりまとまっていて、読みやすいですよね。

「相手に読みやすく、分かりやすく伝える」を意識することが大事です。

 

 

3.箇条書きをつかう

「〇〇の作業についてですが、まず手順①をやって、その後手順②ですが、この時は××という点に注意して確認して、その後手順③になるのですが、手順②のやり方が少し分かりづらいかもしれないので、不明な点があったらお知らせください。」

 

作業手順など、何か順番通りに進めたい時、相手からもらった文章がこれだったら、どう思いますか?作業を進めるにあたって、少し手順が見づらくないでしょうか?

 

そんな時は、箇条書きにすると、とても見やすく分かりやすくなりますよ♪

 

「〇〇の作業手順は下記のとおりです。

手順①

手順② ※××に注意!

手順③

 

手順②が少し分かりにくい点があるかもしれませんので、不明点があればお知らせください。」

 

このような書き方だと、相手にとって見やすく、どの点でどのような注意点があるかも分かりやすいと思います。

 

 

テキストだからこそ、相手への思いやりや、分かりやすく簡潔に伝えることが重要になってきます。

日頃のコミュニケーションにも活かしてみてください♪

在宅ワークのメリット、デメリット

私が在宅ワークを選んだ理由を以前の記事にも書きましたが、

tamitami1108.hatenablog.com

今回は、在宅ワークをするうえでのメリット、デメリットについてご紹介したいと思います。

 

 

在宅ワークのメリット

 

1.自宅で仕事が出来るため、通勤時間が不要

これが一番大きいかなと思います!

会社への通勤がなくなるので、勤務開始時間まで自宅でゆっくり出来ますし、すぐ仕事に取り掛かることが出来ます。

都会在住でも田舎在住でも、スキルがあれば同じ会社・同じお給料で働けることは、私にとって最大のメリットになっています。

 

2.周りの雑音、話し声などにイライラすることがなくなる

会社勤めをしていた時は、自分が集中したい時に誰かがふいに話しかけてきたり、周囲の無駄話が気になったりと、何かと集中力を乱されることが多かったのですが、自宅だとそれがないので、がっつり集中して仕事に取り組めています。

 

3.身だしなみに気を遣わなくても、仕事は可能

仕事場へ出社となると、最低限のマナーとして、清潔にして化粧をして、しっかり身だしなみを整えなくてはいけませんよね。

在宅だと、最悪お風呂に入っていなくても、寝起きでも、仕事は出来ます。

私の場合、毎日保育園の送迎があるので、在宅でもしっかり身だしなみは整えていますが(笑)

 

4.無駄な飲み会がないので気楽

今はコロナ禍なので、リモート勤務ではなくても飲み会の機会は減ったかと思いますが、私にとっては好きでもない人との飲み会ほど嫌なことがないくらいなので、この時間がないのはとても快適です。「リモート飲み会」なるものもありますが、リアル参加より断りやすいかも?と思っています。

 

 

在宅ワークのデメリット

 

1.通勤時間が減った分、運動不足になる

ここが私にとっての一番のメリットでもあり、デメリットでもあります・・・。

会社勤めの時には、特別運動をしていなくても、スマホ歩数計は毎日「5,000歩」以上はありました。

それが在宅になり、歩数計は「1,000歩」を切ることもあります。外に働きに出た方が、知らず知らずのうちに意外と歩いているんですよね。

在宅で働く場合は、自主的に運動の機会を作らないと、どんどん太ります。私は在宅になって10kg太りました・・(泣)

 

2.聞きたいことの答えをすぐにもらえない時がある

仕事をしていると、誰しも分からないことが出てきます。同じ空間にいれば、すぐに誰かに聞きに行ったりすることが出来ますが、在宅ワークではすべてがリモートです。

チャットなどでメッセージを投げても、すぐに返事が来ないことがよくあります。

相手の状況が分からないので、ずっと返事をもらえないと、仕事が進まなかったり、「ちゃんと見てくれているのかな?」と不安になることがあります。

 

3.自宅の光熱水費が少し高くなる

自宅で仕事をしている分ずっと家にいるので、その分の電気代や水道代は、会社勤めの頃より少し高くなっています。特に夏場や冬場の冷暖房費はなかなかのものです・・。ただでさえ最近は燃料費や上がっているため、これからの寒い時期は「いかに厚着をしてしのぐか」を考え中です。

 

 

いかがでしたか?

人によってはいろいろなメリットやデメリットがあるかと思いますが、在宅ワークを考え中の方にとって、少しでも参考になればと思います!

在宅ワークの必須ツール

在宅ワークが当たり前になった昨今、

必ず使うと言っても過言ではないツールについてご紹介します♪

 

オンライン会議用ツール(Zoom、Google Meet)

このふたつ、在宅ワーカーにとっては必須です!

Zoomを利用することが多いですが、Zoomの場合、無料プランだと最長40分利用となっているため、少し長くなりそうな会議の際には、Google Meetを利用することもあります(Google Meetの場合、無料で最長60分利用可能)。

 

 

コミュニケーションツール(ChatWork、Slack、Messengerなど)

私の所属する会社では、コミュニケーションツールとしてChatWork(チャットワーク)を利用しています。

個人対個人の連絡はもちろん、スレッド(LINEでいうとグループみたいなもの)を作って、複数人とのコミュニケーションも可能です。大事なメッセージをブックマークしたり、タスクを作成することも可能です。

そのほかにも、SlackやMessengerなど、ご一緒する会社様に合わせたコミュニケーションツールを使用します。

 

 

Googleドキュメント、Googleスプレッドシート

在宅ワークをするようになり、断然使用する機会が増えたのが、GoogleドキュメントとGoogleスプレッドシートです。

このふたつは、Google版のWordとExcelのようなものです。

どちらもGoogleのサーバ上で使用しますので、複数人で同時に閲覧、編集も可能です。

自動保存されるので、「保存しないまま消してしまった!」といったこともありません。

 

 

今回は、在宅ワーカーにとって基本中の基本のツールについてご紹介しました。

 

在宅ワーカーを目指している方、このツールの使い方を覚えておくと非常にスムーズですよ♪

 

在宅ワークを選んだ理由

世の中にコロナが蔓延して、

在宅ワーク」「リモートワーク」が浸透しましたね。

 

 

そんな私も、

現在は在宅ワーカーです。

 

 

もともとは

金融機関でパートとして働いていました。

 

 

そんな私が、なぜ在宅ワーカーになったのか。

理由があります。

 

 

①子供のことで休みづらい

人数の少ない田舎の金融機関勤めだった私。

月初や月末、世の中の給料日の時には激務となります。

そんな時に、子どもの体調不良や行事で休むのが

非常にきまずかったです・・・

 

 

②職場でのセクハラ、モラハラ

金融機関は、定期的に人事異動があるのですが、

来る人来る人、セクハラやモラハラがひどかったです・・・

よくもまぁ、こんなにも集めたもんだというくらい(笑)

 

足が冷えるためタイツを履いていると

「足をちゃんと見せないと」と言われたり、

夫婦生活のことをしつこく聞かれたりしました。

 

 

サービス残業、給料が安い

パートだったので、基本は9時~15時勤務でしたが、

繁忙期には当たり前のように残業していました。

それでいて、その分の勤務をつけることは出来ず、

もちろんお金はもらえません。

 

パートでもやることはほとんど正社員と変わらず、

それでいて給料は安い。

やりがいは感じられませんでした。

 

 

 

そんなこんなで昨年退職、

今は事務系在宅ワーカーとして働いています!

 

 

次は、在宅ワークに必須のツールについて

書いていこうと思います♪

 

初めまして♪

初めまして!

 

たみたみと申します。

 

ブログを書くのは

何年ぶりのことでしょうか・・・

 

 

まずは簡単な自己紹介から。

 

年齢:アラフォー(ぎり30代)

住んでいるところ:東北のド田舎

家族:夫、長男(小4)、次男(年少)

職業:在宅ワーカー(約2年前より)

 

 

 

これから

私の体験談や日常、お役立ち情報など

いろいろ発信していけたらと思っています。

 

 

どうぞよろしくお願いいたします♪